Flow 06 キャリアアップ
障害者雇用は、雇用したら終わりではありません。日々の業務を評価し、長期的なキャリアプランを立てることが重要です。
実施すべき2つの検討
①業務拡大
例えば、下記のような日報で業務適性を測ると良いでしょう。
日付 | 実施した業務 | 業務を終えた感想 |
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01月01日 | データ入力 | 特に困難なく実施できた |
02月02日 | 電話受付 | 上司への取次に苦労した |
日付 | 01月01日 |
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実施した業務 | データ入力 |
業務を終えた感想 | 特に困難なく実施できた |
日付 | 02月02日 |
---|---|
実施した業務 | 電話受付 |
業務を終えた感想 | 上司への取次に苦労した |
②能力の評価・キャリアアップ
また、社内でのスキルアップを補完するものとして、職業能力開発校などを活用するのも一つの手です。
企業として、障害のある方々に目指して欲しい中長期的なキャリアの選択肢やルートを予め検討しておいてもよいでしょう(例:正社員になる、職域を広げる、リーダーを務める、高度な技術を身に着ける、など)。
行政支援のご紹介
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東京障害者職業能力開発校(東京都)(別ウィンドウで開く)
在職者を対象としたスキルアップの他、セミナー・講習会を開催している場所もあります。
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後日公開予定